平日5日を回すための、考えない買い物ルール

料理が楽になるコツ

こんにちは。

元料理講師の「ラクうまズボラごはん」チアキです。

「今日なに作ろう…」

この一言で、平日の気力が一気に削られる。

料理が苦手だからじゃない。

手を抜いているからでもない。

要領が悪いからでもない。


“スーパーでの買い物の時点で考えすぎている”だけ。

私は元料理講師だけれど、

今はもう、献立を考えてから買い物をすることはほとんどありません。

なぜなら、

平日をラクに回すかどうかは、買い物で9割決まるから。

今回は、

平日5日を止めずに回すための

「考えない買い物ルール」をまとめました。


ルール① 献立は立てない。役割だけ決める

まず最初にやめたのは、

「月〜金の献立を考えること」。

献立は立てません。

代わりにやっているのは、

食材の”使い道”を決めることです。

たとえば、

  • すぐ食べられるもの(疲れた日の保険)
  • 作り置きしなくても回せる主菜候補
  • 火を使わない日に使うもの
  • 焼くだけ・切るだけで成立するもの

献立は決めない。

使い道のカテゴリだけ決める。

 

これだけで、

「買ったけど使わなかった」「冷蔵庫の奥底で眠っている」が激減します。


ルール② 「今日は無理」な日を前提に買う

平日は、毎日元気な前提で回さない。

これ、とても大事です。

週に1〜2日は

必ず「今日は無理…」って日が来る。

だから買い物の段階で、

  • 総菜

  • 冷凍食品

  • レトルト

  • 缶詰

  • パン・麺類

を、堂々と入れておく

これは手抜きじゃなくて、

自分と家族を守るための備えです。


ルール③ 冷蔵庫は“余白”が正解

冷蔵庫がいっぱい=安心

と思われがちだけど、実は逆。

私も以前は

冷蔵庫を食材でパンパンにしては

安心して喜んでいましたが、

今は適度な余裕があります。

考えない買い物をするためには、

冷蔵庫に余白が必要です。

理由はいたってシンプル。

  • 何があるか一目で分かる

  • ダメになりかけの食材を把握できる

  • 「これ使わなきゃ…」というストレスが減る

買い物は

「足りないから行く」ではなく

「回すために補充する」感覚で。


ルール④ 肉・魚は “いつものものを”

肉や魚は、種類を増やさない。

増やしすぎると

”何を作ろう”

”味付けは何にしよう”

と考えることが増えてしまいます。

  • 鶏もも

  • 豚こま

  • 牛こま

  • ひき肉

  • 切り身魚(焼くだけ)

このくらいで十分。

形がそろっていると、

  • 味付けを考えなくていい

  • 調理時間が読める

  • 火を使わない日にも回しやすい

「レパートリーを増やす」より、回しやすさ優先で。


ルール⑤ 常温ストック品は “考えたくない日の保険”

疲れている日は、

冷蔵庫を開けることすらしんどい。

そんな日に助けてくれるのが、

  • パスタ・乾麺

  • レトルトカレー

  • 缶詰(ツナ・サバ・コーン)

  • フリーズドライスープ

常温ストックは

判断力が落ちた日の味方

「非常食」ではなく

「日常の延長」として常備していくのがコツです。


ルール⑥ 買い物は週1回+微調整

基本は週1回まとめ買い。


でも完璧を目指さない。

まとめ買いで1週間をまわし、足りないものをちょこっと買い足す。

  • 牛乳が切れた

  • パンが足りない

その程度なら、

途中、小さなスーパーで少し足すくらいでOK。

「毎日買い物に行かない」だけで

平日の疲労度はかなり変わります。


買い物は“料理の一部”

料理は、

キッチンに立ってから始まるんじゃない。

買い物の時点で

もう始まっている。

そして、

頑張らないための準備は

手抜きじゃなく、仕組み

この買い物ルールがあるだけで、

  • 火を使わない日が作りやすく

  • 洗い物も増えず

  • 「今日は無理」な日も乗り切れる

 

そんなふうに、

平日5日はラクしてちゃんと回ります。

次の記事も参考に

👉「洗い物を増やさないズボラ調理の考え方」

あわせて読んでみてください。

コメント