忙しい日や疲れている日にごはんを作っていて、
「何かひと味足りない気がする」
「しょっぱい?薄い?」
と迷ってしまうことありませんか?
これ実は、料理が下手や苦手だからではありません!
”毎回味付けを考える”ことが原因なのです。
私は独身時代に料理教室で講師の仕事をしていましたが、
多くの生徒さんが同じところ(味付け)でつまずき悩んでいました。
そして、保育園給食の現場でも、大量調理をする中で感じたことは
”味付けは考えないほうが失敗しない”
ということ。
(基本、保育園給食ではレシピが決まっていて、調味料の量も決まっていますが、水分が蒸発する量や食材の量の違いで、最後は調理師の味見で調整します。)
今回は、ズボラでも失敗しない味付けの考え方をお伝えします。
味付けに迷う一番の原因
味付けに迷う、安定しない一番の理由は、とても簡単です。
- 毎回レシピを変える
- その時の感覚で調味料を入れる
- 他の人(家族等)の反応を見て足したり引いたりする
これぞ続けているうちに「正解」がどんどんわからなくなっていきます。
失敗しないコツ① 味付けを固定する
ズボラさんにおすすめなことは、味付けをパターン化すること。
例
- 醤油+みりん+砂糖
- めんつゆ
- ○○のたれ
初めにこの中から「今日はこれでいく」と決めてしまいます。
料理のたびに考えない!
これだけで驚くほど気持ちがラクになります。
失敗しないコツ② 分量はざっくりでOK
料理学校や給食の現場ではきっちり量って作りますが、家庭料理ではそこまでの必要はありません。
目安は、
- 大さじ1
- 小さじ1
- 鍋にぐるっと1周
この感覚があれば十分です。
同じ調理器具、同じ感覚で作ることで、味を安定させることができます。
失敗しないコツ③ 最後に足すだけ
味付けは、最初から決めすぎない!少し薄いくらいでがポイント
- まずは薄めで
- 最後に少しプラスする
煮物などの味は、水分が蒸発していくので、だんだん濃くなっていきます。
まずは、ちょっと薄く!そして最後に少し足すことで、「濃くなりすぎた…」を防ぐことができます。
(味は引けないけれど、足すことはできます)
ズボラでいい。考えなくてもいい仕組みを作ろう!
毎日する料理
頑張るほど長続きしません。
(ダイエットも筋トレも、頑張るほど長続きしないのは、私の経験上、痛いほどよくわかっています。)
- 味付けは固定する
- 分量はざっくり
- 最後に微調整
この仕組みがあれば、
毎日のごはんは無理なくちゃんと回ります。
手抜きでもいい!
ズボラでも問題ない!
それなりで大丈夫!
それなりにちゃんとしたごはんで、一緒に今日を乗り切りましょう!!
※次回は、「フライパン1枚で回す平日ごはん」についてです。


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