ごはん作りで一番しんどく面倒なことは、
実は「料理」よりも、お皿洗い等の後片付けだったりしませんか?
- シンクの中の山盛りの食器
- フライパン、鍋、ボウル、ザルなどの調理器具
片付ける前から気が重たくなります。
私自身、フルタイムで働きながら家事をこなす中で、
「洗い物が増える・残っている = 嫌な気分になり、やる気がなくなる」
と、何度も感じてきました。
そこで少しでもそう感じないように意識するようになったのが、
洗い物を増やさずに料理するという考え方です。
結論:洗い物の量は「調理前」にほぼ決まる
洗い物の量は、
作り終わってからどうこうするものではありません。
作り始める前の段階で、ほぼ決まります。
- 何を使うか
- 何を使わないか
たったこれだけです。
使う数が少なければ、洗い物の量も少なくすみます。
考えてみれば当たり前のことですが、
意識するだけで洗い物の量に差が出ます。
考え方① 使う調理器具を最初に決める
料理を始める前に、
こう決めます。
今日はフライパン1枚と包丁、まな板だけ
これだけで、
- ボウルを出さない
- 鍋を足さない
- ついで調理をしない
という選択をすることになります。
「使える道具を少なくする」
すると、結果、洗い物が減ります。
考え方② 切る・混ぜるを同時にやる
洗い物が増える原因は、
下準備用のボウルやザル。
なので、
- 具材はフライパンや鍋の上で切る
- フライパンや鍋の中に直接調味料をかける
- 野菜は洗ってそのまま投入
でOK。
料理教室や給食調理では、
もちろん、まな板を使っていましたし、
調味料はボウルに合わせていました。
料理教室や給食調理の現場ではNGなことでも、
家庭料理では全く問題ありません。
考え方③ 工程を分けない
- 先に焼く
- 取り出す
- 後でまた加える
この流れでは、
取り出すときのお皿が必要になり、確実に洗い物を増やします。
ズボラ調理では、
一度入れたら、できるだけ出さない。
どうしても必要な時は、盛り付けるお皿に取り出すようにします。
そうすることで、”取り出し用”と”盛り付け用”のお皿で計1枚ですみます。
味も見た目も、
家庭料理でしたら、それで十分整います。
考え方④ 盛り付けを頑張らない
洗い物を減らしたい日は、
盛り付けも最低限でOK。
- ワンプレート
- フライパンから直接(取っ手の取れるフライパンは便利です)
- 大皿でどん
「きれいに盛り付けなきゃ」は、
余裕のある日だけで大丈夫です。
洗い物が少ない = ラクが続く
洗い物が少ないと、
- 料理へのハードルが下がる
- 明日も作ろうと思える
これが一番大事。
完璧なごはんより、
楽しくラクに続くごはんのほうが価値があります。
まとめ:ズボラは悪くない
- 道具を限定する
- 下準備を省く
- 工程を増やさない
- 盛り付けを頑張らない
これだけで、
洗い物は驚くほど減ります。
頑張らなくていい。
ズボラでいい。
それなりにちゃんとしたごはんで、
今日も乗り切りましょう!
次回は、
「平日5日を回すための、考えない買い物ルール」について書く予定です。


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